“冷え”の原因は“内臓温度の低下”!!

内臓温度の平均は37.2~38度がり理想的と言われているけれど、わきの下で測る体表面温度が36.5度の人でも内臓温度が35度台の人もいて“かくれ冷え”と呼ばれていて、くすみ・むくみ・セルライトなどはお腹の冷えによって起きていることで、男女問わず60%もの人が“かくれ冷え”を持っているらしいです。

 

内臓温度が低下すると血流が悪くなりか腹部にうっ血が起こり、胃腸・肝臓・腎臓などの働きが低下して免疫力代謝が悪くなり、くすみ・むくみなどの症状が起きてセルライトも水分代謝が悪くなることででき、ダイエットとリバウンドの繰り返しでなかなか痩せにくいのも代謝が落ちているから!

 

内臓温度の低下は自律神経が乱れ、自分の感情をコントロール出来なくなって、イライラしたり、うつ状態になってしまう可能性があるそうです。

 

 


 

 

内臓温度を正確に測るには直腸の温度を計らなければならないですが・・・

 

お腹が冷えているか確認する方法があります。

 

片方の手のひらをおへその上、もう片方でおへその下を触ります。

 

* 上腹部が下腹部より冷たければ、内臓温度が低い!

 

* 下腹部があたたかいのは、うっ血している証拠!

 

* お腹の温度が上下一緒でも、床に寝転んで気をつけの姿勢のまま腹筋を使い起き上がれなければ、内臓温度が低い可能性が!?

 

 

 

 

 

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